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『俺が、そしてここへ来て、全てをクリプトに捧げた奴等が望んだのは、俺たちがサトシを愛したように、サトシも俺たちを愛してほしい、それが俺たちの望む事だ』ランボーのコスプレで₿を乱射しながら崖からダイブ!

『ザ・インターネット・オブ・マネー』第1章 What is Bitcoin? 日本語訳

先日の著名人Twitterハッキング事件により、久々にビットコインの事を思い出したという方も多いのではないでしょうか。 今回の事件で世の中的には、“ビットコイン=詐欺・やっぱり怪しい”のイメージを強める結果になってしまったかもしれませんが、そんな人たちにこそ是非触れて頂きたいのは、“マスタリング・ビットコイン”の著者アンドレアス・M・アントノプロス氏の講演動画や著作たち。 中でも初期の講演集を集めた『ザ・インターネット・オブ・マネー』は、なぜテクノロジーとしてのビットコインが、インターネットに次ぐ革命的発明なのかが初心者にもよく分かる分かりやすい例えと含蓄に富むお話の数々で構成された素晴らしい名著となっています。 ですが、現在の所、残念ながら日本語版は未発売です。 なので訳しました。※出版元から公開の許可は得てあります。公開したらアンドレアスさんにもリンクで伝えてくれと言われましたので、アンドレアス近々Spotlightへ降臨ですわお! ここに集う方々にはすでに基本情報かもしれませんが、復習もかねてお楽しみください。ではどうぞ! こんにちは、アテネの皆さん。本日は、お招きいただきありがとうございます。 ディスラプトが必要なんですか?私は持ってますよ。 いや、私が持ってるのは正真正銘の革命です。 これからお話しするのは最もエキサイティングで興味深く、そしておそらくもっとも重要な技術革新、ここ20年の間のコンピューターサイエンスの分野における最も価値のある発明です。 今日はビットコインの事をお話しに来ました。皆さんもおそらく以前に聞いた事があると思います。 簡単なチェックをしてみましょう。今日より前からビットコインについて耳にした事がある方は何人いますか? わかりました。いい集まりですね。ではビットコインを保有しているという人は? ますますいい感じです。 ビットコインはデジタル・マネーです。ですが、それ以上のものです。ビットコインをデジタル・マネーと言うの

『ザ・インターネット・オブ・マネー』第1章 What is Bitcoin? 日本語訳

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️もくじ

「おねがい、教えてちょうだい、あたしはここからどっちへいったらいいのかしら」 「それはかなり、あんたがどこへいきたいかによるなあ」とねこ。「どこでもいいんですけど――」とアリス。「ならどっちへいってもかんけいないじゃん」とねこ。引用元:不思議の国のアリス Bitcoinの革命性を哲学的・経済学的・技術的な見地からわかりやすくまとめたGigi氏のエッセイ・シリーズの日本語訳。執筆者公認!  目次 第1章:哲学 🐇Lesson 1🕳️ 不変と変化 🐇Lesson 2🕳️ 希少性の希少さ レッスン3:複製と局所性 レッスン4:同一性の問題 レッスン5:欠点なき概念 レッスン6:表現の自由の力 レッスン7:知識の限界 第2章:経済 <a href="detail?article_id=p8d96

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️もくじ

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️第3章 テクノロジー

“「さて、こんどはもっとうまくやるわ」とつぶやいて、まずは小さな金色の鍵をとって、お庭につづくとびらの鍵をあけました。”引用元:不思議の国のアリス 第3章 テクノロジー 金色の鍵、偶然にしか動かない時計、おかしななぞなぞを解くためのレース、名前も顔も持たない大工たち。不思議の国からのおとぎ話のように聞こえるが、これらは全部、ビットコインの世界の日常の出来事である。 第2章で説明したように、現在の金融システムの大部分はシステム的に壊れている。アリスのように、我々は今度はなんとかうまくいくように願うことしかできない。しかし、偽名の発明家のおかげで、今回の我々をサポートしてくれる驚くほど洗練されたテクノロジーを、手にしたのだ。ビットコインである。 徹底的に分散化され対立する環境で問題を解決するには、独自の解決策が必要となる。この奇妙なノードの世界でないなら、あらゆることは解決できる些細な問題に過ぎなくなるだろう。ビットコインは、テクノロジーのレンズを通してみた場合には少なくとも、ほとんどの解決策を強力な暗号に依存している。この暗号がどれほど強力なのかは、次のレッスンのいずれかで説明する。 暗号が、ビットコインが権威の信用を取り除くために利用するものである。中央集権的な機関の代わりに、システムは我々の宇宙の最終的な権威である、物理学に依存している。しかしながら、いくつかの信用の粒はまだ残っている。この章の2つ目のレッスンでは、こうした粒も検証して行く。 Lesson 15:数字の強みLesson 16:“信用するな、検証せよ”についての考察Lesson 17:時間を伝えるには仕事がいるLesson 18:ゆっくり動いて壊さない <a hre

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️第3章 テクノロジー

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️第2章 経済

“お庭の入り口には、おおきなバラの木が立っていました。そこにさいているバラは白でしたが、そこに庭師が三人いて、それをいっしょうけんめい赤くぬっていました。アリスは、これはずいぶん変わったことをしていると思って…”引用元:不思議の国のアリス 第2章 経済 金のなる木はない。それがあると信じるのは愚かだし、我々の両親はそうマントラのように繰り返すことで、そのことを我々に知らしめてきた。我々はお金は賢く使い、軽々しく浪費しないように、そして大変な時期に助けとなるよう調子の良い時期には貯めるように奨励されてきた。お金は、結局の所、木にはならないのだ。 ビットコインは私に、お金について私が知る必要があると思っていた以上のことを教えてくれた。それを通して、私はお金の歴史、銀行業、様々な経済思想の学派、その他多くのことを探求せずにはおれなかった。 ビットコインを理解するための探求は、このシリーズで探求しようとする多くの小道へと私を導いた。  最初の7つのレッスンでは、ビットコインが触れている哲学的質問のいくつかが議論された。 次の7つのレッスンでは、お金と経済について詳しく見ていく。 レッスン8:経済的無知Lesson 9:インフレーション Lesson 10:価値 Lesson 11:お金 Lesson 12:お金の歴史と没落 Lesson 13:部分準備の狂気Lesson 14:健全なお金

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️第2章 経済

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️第1章 哲学

“ネズミは、いささかさぐるような目つきでアリスをながめて、小さな目のかたほうでウィンクしたようでしたが、なにもいいません。”引用元:不思議の国のアリス 第1章 哲学 ビットコインを表面的に見たなら、人はそれを遅く、無駄で、不必要に冗長であり過度に誇大妄想的だと結論付けるかもしれない。だが根掘り葉掘りもっと詳しく見たなら、一目見た時に思ったこととは違う事実を発見をすることになるだろう。 ビットコインには、あなたの仮定を受け入れ、そしてそれを頭の中でひっくり返してしまう傾向がある。しばらくして、ちょうどあなたがまた慣れかけてきた頃に、ビットコインは、無神経な乱暴者となって壁を蹴破り(※翻訳者注1)、あなたの仮定をもう一度粉々にする。 ビットコイン牛を調べる盲目の僧侶達 ビットコインは多くの専門分野の子供である。盲目の僧侶が象を調べる時のように、この数奇なテクノロジーに近づいた者は皆、異なる角度からそれを行う。そして皆、この獣の性質に関して異なる結論に至るのだ。 以下のレッスンは、ビットコインが粉々にした私の仮定のいくつかと私が辿り着いた結論に関するものだ。最初の4つのレッスンでは、不変性、希少性、局所性、および同一性に関する哲学的な問いを検討する。 レッスン1:不変と変化レッスン2:希少性の希少さレッスン3:複製と局所性レッスン4:同一性の問題 レッスン5:欠点なき概念<a hr

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️第1章 哲学

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️ 結論

🐇結論🕳️学んだ教訓 “はじめからはじめるがよい。そして最後にくるまでつづけるのじゃ。そうしたらとまれ”引用元:不思議の国のアリス 冒頭で述べたように、“ビットコインから何を学んだか?”に対するどんな回答も常に不完全なものになる。複数の生命システムと見なせるもの — ビットコイン、技術圏、そして経済 —の共生 は、あまりにも複雑で、話題はあまりにも多く、物事は急速に移り変わり、一人の人間が完全に理解することはできない。たとえ完全に理解していなくとも、そしてそのあらゆる奇妙さやうわべの欠点をもってしても、ビットコインは間違いなく機能する。およそ10分毎にブロックを生成し続け、美しくそれをこなし続ける。ビットコインが動きつづければ続けるほど、より多くの人々がそれを利用することを選択するだろう。 “それが機能している時、物事は美しいというのは真実である。アートとは機能である。”ジャンニナ・ブラスキ ビットコインはインターネットの子供だ。指数関数的に成長しており、分野間の境界を曖昧にしている。たとえば、純粋なテクノロジーの領域がどこで終わり、別の領域がどこから始まるのか明確ではない。ビットコインが効率的に機能するにはコンピュータが必要だが、コンピュータ・サイエンスだけでは理解するには十分でない。ビットコインは、その内部の仕組みに対してボーダレスなだけではなく、学問の領域に関してもまた境界がないのだ。 経済学、政治学、ゲーム理論、金融史、ネットワーク理論、金融、暗号学、情報理論、検閲、法律と規制、人間の組織、心理学 — こうしたすべては専門分野であり、ビットコインの仕組みやビットコインとは何かを理解するのに役立つかもしれない。 単一の発明のおかげでビットコインが成功したわけではない。それは、これまでは無関係であった複数のピースを、ゲーム理論的インセンティブで繋ぎ合わせ、組み合わせたもので、これがビットコインと言う革命を作り出している。この多くの分野の美しい融合こそが、サトシを天才足らしめている理由なのだ。 あらゆる複雑なシステムと同様に、ビットコインは効率性、コスト、セキュリティ、そして他の多くの要素でトレードオフを迫られている。円から四角形を導きだす完璧な解決策がないのと同様に、ビッ

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️ 結論

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️Lesson 21

🐇Lesson 21🕳️ビットコインの未来へのメタファー “ぜったいなーんかおもしろいことがおきるんだな。”引用元:不思議の国のアリス 過去数十年間で、技術革新は直線的なトレンドに従っていない事が明確になった。技術的なシンギュラリティを信じる信じないにかかわらず、多くの分野で進歩は指数関数的であることは否定できない。そればかりか、テクノロジーの普及率は加速しており、気が付いたら地元の校庭の茂みは消え去り、子供たちは代わりにスナップ・チャットで遊んでいる。指数曲線は、あなたがそれに気づく前にあなたの顔面をひっぱたく傾向がある。 ビットコインは、急激に成長するテクノロジーの上に構築された指数的に成長するテクノロジーである。Our World in Dataは、1903年に固定電話が導入されて以来、テクノロジーの普及スピードが急速に高まっていることを美しく示している。固定電話、電気、コンピュータ、インターネット、スマートフォン。いずれも価格性能比と普及が指数的傾向に従っている。ビットコインもそうである。 ビットコインは文字通りチャートから外れている ビットコインには1つではなく、複数のネットワーク効果があり、それら全ては、価格、ユーザー、セキュリティ、開発者、市場シェア、世界通貨としての普及などそれぞれの分野において指数的成長パターンをもたらしている。 幼児期を生き延び、ビットコインは1つ以上の側面で、日々成長を続けている。確かに、このテクノロジーは成熟期に達してはいない。まだ思春期にいるかもしれない。だが、テクノロジーが指数関数的である場合、無名の状態から普遍化への道のりは短い。 携帯電話

🐇21のレッスン - ビットコイン・ラビットホールに落ちて学んだコト🕳️Lesson 21

“アンドレアス・M・アントノプロスさん動画、発言を適当に引っ張ってくれば名言化する説”を検証

"Bitcoin is not smooth jazz, Bitcoin is punk rock: deal with it." Andreas M. Antonopoulos 若い頃は、なんだか凄い名曲に出会った夜などはもうその興奮だけで眠れなくなって、朝までその曲をヘッドフォンで無限ループしながら布団の中で身をよじらせ、それでも収まらずそのまま10kmのランニングに行ったりしていたものです。 しかし何かに感動したり“共鳴”するには、受け手の側にもエネルギーが必要とされるらしく、年齢を重ねるごとにそうした事が起こる頻度も少なくなって行きました。 そんなしょぼしょぼカラカラ、加齢による心のSK-Ⅱ絶賛品切れ中の僕ですが、なぜかアンドレアスさんの動画を観ていると今でも頻繁にこの現象が起きるのです。 そしてそうした心の震えがインターネットを通じて他の誰かにも伝わった時には、その事実にまた共鳴して自身の心が喜ぶ。ネットの網は、情報のみならずそうしたバイナリ化できないはずの人の心の感動や共鳴までも波及させる事ができるのだという事実を最近また実感しています。 そんなインターネットに初めて出会った時の感動や初期衝動を、僕はアンドレアスさんの動画から再び思い出しているのかもしれません。嗚呼どどすこすこすこパッション注入。 1989年、まだ子供だった頃に私がインターネットに出会った際、まだ多くの人が理解するだいぶ前から、私はこのテクノロジーは世界を変えるだろうと知っていました。私は周りの皆に「みんながこれ上でショッピングできるようになる。バンキングだってするようになる。」と言ってまわりました。 人々の反応は予想できるものでした。 「はいはい。アンドレアス。分かったから宿題して部屋でも掃除してなさい。」 私が初めてLinuxを目にした時、私は言いました。 「なんてこった。これはOSを永遠に変えてしまうだろう。IBMも一貫の終わりだ。」 みんなが私を笑いました。 私が初めてWebブラウザーで初めてのWebサイトを目にした時、私は言いました。 「米国中の会社は10年以内にひとつ残らず、ウェブサイトを持つようになるだろう。」 みんなが私を笑いました。 ひとつ言わせてください。 私にはビットコインがどうなるかはわかりません。 しかし、私は強く確信しています。その基礎となる発明 — 銀行も、政府も、中央管理も持たない、そして誰の許可を得る

“アンドレアス・M・アントノプロスさん動画、発言を適当に引っ張ってくれば名言化する説”を検証

【全訳】アンドレアス・M・アントノプロス動画“デジタルコミュニティをおかしなままにしておこう!”

前回のアンドレアス・M・アントノプロス講演動画“次なるビットコインは何か?”にたくさんの反響を頂き大変ありがとうございました。 アンドレアスさんの講演内容にビットコイナー、イーサリアンの垣根を超えて好評価を頂き、いちアンドレアスファンとして嬉しい限りです。 今回も大変長い文章ですが、アンドレアスさんがビットコインコミュニティを通してコミュニティ論、真のクリエイティヴィティが生まれる場について語る Keepin Digital Communities Weird “デジタルコミュニティをおかしなままにしておこう!” の全訳を公開いたします。 この文章、元々は2年前に日本初のブロックチェーンSNS“ALIS”β版公開時に、これからのALISコミュニティの形成・発展を願いエールを込めて投稿したものでしたが、その後残念ながら、国の暗号通貨への規制強化、市場の低迷など外部的要因や運営や開発遅延への失望など様々な理由が相まって、そのユーザーのほとんどが今では離脱しており、現在のALISにはコミュニティと呼べるような活発な活動・文化を形成できずにおります。ただのいちユーザーながら改めて魅力的なコミュニティ形成の難しさを感じています。 ※完全に蛇足ですが、今読み返すと結構泣けるので、編集後記に当時のあとがきを追記しています。 それはさておき今回のアンドレアスさんのお話は、クリプトコミュニティに限らず、広くクリエイターやあらゆるコミュニティに関わる人々にとっても、刺激的で学ぶことが多い内容に思いますのでぜひお時間がある時にでもお読みください。 それでは、どうぞ。 お招き頂きありがとうございます。とても光栄です。 ポーランドには初めて来ました。ヨーロッパ中、旅行したんですがどういうわけかポーランドには来たことがありませんでした。ワルシャワでの滞在をとても楽しんでいますし、とりわけこのイベントのために来れてとてもワクワクしています。このイベントを企画して私のワルシャワ滞在を実現して頂いた事、そしてご参加くださった皆さんに大変感謝します。 私のプレゼンテーションのタイトルは“プログラム可能なお金の未来”ですが、実はこれがタイトルではありません。全部のプレゼン用の

【全訳】アンドレアス・M・アントノプロス動画“デジタルコミュニティをおかしなままにしておこう!”

アンドレアス・M・アントノプロス講演動画“次なるビットコインは何か?”全訳

世界中を飛び回ってビットコインに関する啓蒙活動を行っているエンジニアであり、名著「マスタリング・ビットコイン」」および「マスタリング・イーサリアム」」の著者でもあるアンドレアス・M・アントノプロス氏の最近のプレゼン動画からKatakotoさんが皆と共有したい話題を、翻訳してお届けしております。 今回、一貫してビットコインへの“投資”を推奨してこなかったアンドレアスさんが、めずらしく「ビットコインへの投資」そのものを話題にした講演を行っており、内容も大変面白かったのでひさびさに取り上げる事にしました。 日本の一般層においては、ビットコインの話題はすでに死に絶えたと言ってもよく、巷でビットコインの話題をビットでも口にした所で「まだそんな怪しいのやってんの?」と冷たい視線を浴びせられるのが関の山です。 それでいて「ビットコイン2.0!次なる100倍銘柄はこのコインだ!」みたいな踊り文句に自分の大事な資産を、数百・数千万円単位で平気でぶち込む人々が後を絶たないこの悲しい世の中に一喝入れるべく、今回も渾身のKatakoto一番搾り翻訳でお届けします! 原題は"Why Bitcoin is 'The Next Bitcoin'"(なぜビットコインが次なるビットコインか?)ですが、ビットコイン新規参入者にも読んでもらいたいのであえてこのタイトルにしています。では、早速参りましょう! 世界中を飛びまわって、オープン・ブロックチェーンや暗号通貨の話をしていると、人々は私にしばし様々なモチベーションで、このテクノロジーに関する様々な質問をしてきます。 現在、ここギリシャでの多くの関心事はいったいどうやったら暗号通貨に投資できるかその方法に関してです。 では、ここにいる一体何人の方が、投資に関心がありますが? (会場の人々、挙手) よろしい。では、テクノロジーに興味がある方は? (会場の何人か、挙手) 皆さん、嘘ついてますよね。(会場笑) そして

アンドレアス・M・アントノプロス講演動画“次なるビットコインは何か?”全訳

やさしいAMM

Uniswap, Curve, Bancor, Balancerに代表されるAutomated Market Maker (AMM)の雰囲気だけお伝えします。   AMMはプールされた複数のアセット間の取引を提供する仕組みです。Automatedと言っているので、ある基本原理のもとに勝手に動きます。それは大別すると主に次の2つです: x * y = 一定 x + y = 一定 ここでx, yはそれぞれプール内のアセットの量です。   x * y = 一定 のAMM Uniswap, Bancor v1, Balancerが該当します。 この原理は y = 1 / x の形に書き直せるので、プール内のアセット量が辿る軌跡を描いてみると、次の図の青線のようになります。 ある時点での価格はプールに少量(dx)が入ってきたときに出ていく量(dy)から考えることができるので、接線の傾き(dy/dx)です。   上の図の例で言えば、オレンジの点(x, y) = (1, 1)での価格は y/x = 1で、緑の点(x, y) = (2, 0.5)での価格は y/x = 0.25です。   x, yのどちらも0になることはないため、プール内のアセットバランスがどのような場合でも価格を算定し取引を提供することができます。逆に言うと、アセットバランスに応じて価格を導出するプライスファインダー(オラクル)としての役割を持ちます。   発展 Uniswap基本原理の正体は (x^0.5) * (y^0.5) = 一定 です。ウェイト(0.5)が隠れています。   Balancerではウェイトを自由に設定できます: (x^w1) * (y^w2) = 一定   さらにアセットの種類も3つ以上にすることができて、 (x1^w1) * (x2^w2) * ... * (xn^wn) = 一定 というのが一般化された姿です。 参考: Balancer whitepaper https://balancer.finance/whitepaper/ x + y

やさしいAMM

チェックインLN端末作ってみた

以前、ビットコイン価格ティッカーを作ったことを記事で紹介しました。 今回は、昨年ツイッター上でBen Arc氏がLightning Networkを使ったビットコインのフィジカルLN蛇口(原名はphysically-faucet)を作って紹介していたので、今回はそれをマネしてM5StackにそのLN蛇口機能を実装してみました。 動作は以下のとおりシンプルです。 端末がビットコインのギフト用QRコードを生成 LN対応ウォレットでQRコードをスキャンしてビットコインを受け取る 以下がそのデモ動画になります。 これを使えば、お店やゲストハウス、コワーキングスペース等に設置して、訪問するたびにビットコイン(100satoshi)が貰える、なんてことができます!! 少額でもなんか嬉しくないですか?? ポイントよりもやっぱり本物?のビットコインが欲しいですよね(笑) もしこのチェックイン端末に興味がある方がいましたらご連絡ください!コメントもいただけると嬉しいです!!   (参考) 今回のプロジェクトの仕様は以下となります。 デバイス:M5Stack Basic LNノード:c-lightning プラグイン:Sparko 参考プロジェクト(フォーク元)の仕様は以下となります。 デバイス:ST7735 1.8 TFT, ESP32 NodeMCU 32s LNノード:LND インタフェース:Zap Wallet <

チェックインLN端末作ってみた

Discordに書き込みしたらSatoshiがもらえる仕組みを作った

こんにちは。最近のSpotlightには真面目な投稿が増えてきてますね。私はツイッターみたいな使い方をしていたのですが、今日から改めたいと思います。 さて、私は普段コインランというプライベートコミュニティのDiscordでクリプト関連の情報を発信しています。このDiscord内で書き込みをしたら、1投稿あたり100satoshiがもらえる機能を実装したので、実現までの経緯を記録したいと思います。 ■ コインランの紹介ページhttps://lounge.dmm.com/detail/1114/   ビットコインのフルノードを建てる まずここが一番の障壁です。Discordのボットを動かしているのはクラウド上のサーバーなので、ビットコインのフルノード、そしてライトニングのノードもクラウド上に構築する必要がありました。 ビットコインのチェーンサイズは執筆時点で約300GB近くあるので、その辺の格安VPSではストレージが足りません。また、愚直にAWSで立てようとすると毎月のコストが1万円を超えます。 ということで、まずはPRUNEノードでの運用を考えました。PRUNEノードは、古いチェーンのデータは捨て新しいブロックのみを管理するノード設定のことです。もしPRUNEノードでライトニングを稼働させることができれば、月1000円弱の格安VPSでも運用可能になります。 しかし、PRUNEノードではライトニングのノード(LND)は動きませんでした。LNDに対してオンチェーン送金を行うと、なぜかコンファメーション数がマイナスの値になるなど、まともに動作しませんでした。 結局、流行りのSSH採用VPSではなくHDDのVPSを利用してフルノードを建てることにしました。カゴヤのVPSならHDD400GBで月1760円なので、これなら許容範囲です。(BigStoneさんに教えてもらいました)https://www.kagoya.jp/cloud/vps/ ライトニングのノードを建てる ライトニングの実装はいくつかあります。今回はLNDを採用することにしました。理由は周辺ツールが一番充実しているからです。https://github.com/lightningnetwork/lnd 外部からLN

Discordに書き込みしたらSatoshiがもらえる仕組みを作った

[翻訳] KYC/AMLは誰のため?コストと効果を考える (1)

(原題: Money Laundering Laws: Ineffective and Expensive, ダニエル・J・ミッチェル, 2016年, https://www.cato.org/blog/money-laundering-laws-ineffective-expensive ) 1970-80年代の初頭に、アメリカ政府(と世界中のその他の政府)は「犯罪者が違法に取得した金を使うことを何らかの方法で非常に難しくすれば、犯罪は減らせるかも知れない」という考えに基づいた政策を適用し始めた。結果として我々の世界には、金融機関が顧客をスパイすることを義務付ける法律や規制が大量に存在する( https://danieljmitchell.wordpress.com/2010/02/22/should-banks-be-forced-by-the-government-to-spy-on-consumers/ )。これによって、マネーロンダリングを防止できるだろうと期待されている。 (資料左: 口座開設に要求される資料の数と開設の障害になる割合の相関, 資料右: 口座維持手数料の金額と潜在顧客が口座開設をためらう割合) しかし、理論的には尤もらしく聞こえても、そのような法律や規制は実際には失策であった。そのようなビジネスや消費者に多大なコストを課す法律が存在することによって犯罪活動に減少が見られたという証拠はどこにも存在しないのだ。 その代わり、はっきりした結果として現れているのは政府により強大な権力が与えられたことと、低所得者の金融サービスへのアクセスが難しくなったということだ。 そして今や我々はこれらの法律が無意味であるという証拠をいくつも持っている。ヘリテージ財団の研究でデービッド・バートンとノーバート・ミシェルはこういった馬鹿げた法律・規制・命令にどれだけのコストがかかっているのかを調査した( http://www.heritage.org/research/repo

[翻訳] KYC/AMLは誰のため?コストと効果を考える (1)

パソコン壊れていました。鼻汁が出ていました。

文章を書く時は、極力わかりやすく、しかし特に読んでも全く読者の役に立たず、しかしながら不快感はなく、全く人の心に響かないものを書こうと決めている。というのも毎日毎日テルグ語の文学やらセネガルのポストモダンなんたらという極めて分かりにくくというか全くもって意味が分からず不快でしかない文章を毎日読んでいるからである。わけのわからない文章を毎日読んでいるのでわけのわかる極めて簡易で役に立たない文章を書きたい。 そんなわけで画像は卵白と卵黄を分ける道具である。頭の中に卵を割り入れ、傾けると鼻から卵白だけが排出される。卵の割り方がまずいと副鼻腔炎の時分の黄色い鼻汁のようなものが出てくる。 さて先日、冷蔵庫のドアが壊れ3日ほどかかって直したのだけれど、中に入れていたポテトサラダやチリソース等が壊滅的に腐り、「疫病が流行ったりバッタが飛んだり今年はこりゃあまぁほんまになぁんにもええことがねぇやぁ」と言っていたらパソコンまでも壊れ、驚き慌てて鼻から黄色い鼻汁が出た。 今学期そして来学期の講義は完全オンラインであり、パソコンが壊れるというのはつまり肥溜めの深海に転落し河童に尻子玉を抜かれるようなものある。更にコロナとは全く関係なく家賃を3ヶ月滞納している。パソコン修理代を友達に借金した。こりゃぁもう口や尻から鼻汁が出そうな緊急事態である。 パソコンを修理に出している間スマホで乗り切ろうとしたけれど、画面が小さすぎて何が書かれているのかわからないので、各教員に 「パソコンないんでぇ、ライブ配信中に研究室に行って直接講義聴いてえぇっすかぁ?」とメールしてみたら、みんな了承してくれ、

パソコン壊れていました。鼻汁が出ていました。
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【途中経過発表③】Bitcoin プレゼントキャンペーン第3弾

キャンペーン第3弾が開催されて約4週間が立ち、残り2週間となりました。 これまでに投稿された記事の合計アクセス数の途中経過発表をしたいと思います。 キャンペーン詳細はここよりご確認できます。 過去の当選結果は以下よりご確認ください。 ・第1弾結果発表 ・第2弾結果発表 過去の途中結果は以下よりご確認ください。 ・第3弾途中結果① ・第3弾途中結果② 第3弾の途中結果発表は以下よりご確認ください!

【途中経過発表③】Bitcoin プレゼントキャンペーン第3弾
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高額記事を書いた動機と思うこと

今回、80000ポイントというSpotlight的超高額記事を書いてみました。 これを行うにあたり色々と悩みはしたんですが、最終的には有りだと思った理由を書きます。 もしかすると、人によっては楽しく投げ銭しあっているところに高額記事が登場した事であまり快く思わないという場合もあるかもしれません(特にそういう指摘があった訳ではありません)。それはそれで仕方ないですが、色々考えがあって敢えて高額記事に挑戦しました。 Spotlightの現状 これはあくまでも外から見た憶測です。 Spotlightは現状殆どの記事が実質無料で公開されており、やりとりされるポイントも少ないです。参加時に付与された1000ポイントで行ったり来たりしてるユーザーが大半なのではないでしょうか。 やりとりは実質無料(2020年7月現在で大体1~10円程度)なんだけど、何となくポイントが貰えると嬉しいというのがSpotlightの良いところだと思います。しかも1ポイントは1Satoshiですしね。 これはこれで凄く良いのですが、やはりもっと多くのユーザーを呼び込む必要がありますし今のままではSpotlight側の運営が成り立ちません。サーバーが提供され開発運営する人が居る以上はそこにお金が必要です。 つまり登録時の1000ポイントが行ったり来たりしてるだけではSpotlightは持続出来ないのではないかと思います。Noteでいいじゃんって言う人もいると思いますが、あちらはあちら、こちらはこちらの良さがあると思っています。雰囲気も違いますよね。 Spotlightの市場を成長させるには となると、人もお金(ポイント=Satoshi)も外部から流入してくる様にしないとなりません。 また皆が皆ほぼ無料で記事を書くかと言えばそうではないです。やはり人間、手間をかけて調べた内容を更にまとめて記事化するのだからリターンが欲しかったりする場合もあります 笑 特に私みたいに特定組織や企業の立場で発信しない場合には宣伝にもなりませんし、趣味で書いてますけど折角だから…という感じですね。 次に有料記事を書いたとしても、そもそも多くのユーザーがポイントをあまり持ってないと思われます。例えば現状だと今回私が出した記事を買う為に80000ポイントを調達するには自分でLightning Networkを使う必要が出てきますよね。 要約するとこんな感じでしょうか。 外部からの資金流入がもっと必要 資金流入が増えて流通するポイントが増える事で良質な有料記事も増える 資金流入と良質な記事の流入が好循環する事でスケールしていく その過程で運営側にも手数料収入なりが入っていく 今回の記事の内容について</

高額記事を書いた動機と思うこと

使われることを目指すアルトコイン

btc_dakaraさんとぼんさんのtwitter上のやりとり見て面白いなーと思って。 (12:30追記 価値→価格で修正しました) (18:00追記 有料部の表現を上品にしました) 「使われると価格が上がる」って主張するアルトコイン(ほとんど全部)に関して。自身もこれでかなり焼かれた経験があるので。意見を言う権利はあるはず。   1。目的が手持ちアルトコインの価格上昇であるケース。 大体の層(fiatを殖やしたい層)はこれだと思うのですが、この場合そのアルトコインを使うインセンティブはありません。 使ったら自分の分が減るので、誰が好き好んで率先して使うのか。誰か自分以外が使ってコミュニティ発展させてくれー。ってのが本心だと思います。 みんながみんな、こういう発想なので、誰も自分から発展させようなんてインセンティブは起きません。稀に奇特な人がいたとしても、その人が努力を搾取されるコミュニティなんてうまくいく訳ないです。むしろそんな殊勝な人が多ければ元来この世界は平和でしょう。 仮に発行体・胴元に依存したとします。胴元はなんらかの方法にて大衆より大量に通貨を調達していますので、その価格を上げるインセンティブは大衆よりはあるはず。(無い場合は無残にも上場売り逃げで終了。)そこがそのアルトコインを使うことで何かサービスを得られるものを提供したとしましょう。そうであっても、本当にそのアルトコインの価格が上がると思うならば上記のロジックの通り自分の保有分を減らしたくないので積極的に使うインセンティブは依然としてありません。 もし例外があるとすれば「そのアルトコインを使うことによる宣伝費」がそれを上回る「宣伝の効果による価格上昇」を惹起するときでしょう。まぁ間違いなくfiatで宣伝費払おうという話になると思いますが。しかもこれ使われるというより買ってもらうから価格が上がるというイメージ。   2。目的がアルトコイン使用の普及の場合。 逆にアルトコイン価格が安いほうが使いやすいし普及しやすい。 ガス代とか正味だるいし。     以上より使われると価格上昇するということは僕には信じられません。 機能が優れているから価格上昇するというのは「使われる」の一側面でしかないので同様の帰結です。     保有されないと価格は上がりません。これを謳っているアルトコイン(あるのか?)は価格上昇の点では有望かもですね。     とおもた。 上記は価格に関してであって、すみませんが価

使われることを目指すアルトコイン
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【途中経過発表②】Bitcoin プレゼントキャンペーン第3弾

キャンペーン第3弾が開催されて約3週間が立ちました。 これまでに投稿された記事の合計アクセス数の途中経過発表をしたいと思います。 キャンペーン詳細はここよりご確認できます。 過去の当選結果は以下よりご確認ください。 ・第1弾結果発表 ・第2弾結果発表   第3弾の途中結果発表は以下よりご確認ください!

【途中経過発表②】Bitcoin プレゼントキャンペーン第3弾
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lh5vcjkmlを購入しました。

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ybn57azm9を購入しました。

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8bzqsbuorを購入しました。

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wx6sotmm4を購入しました。

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倉田幸暢さんから zjwpx9g78が購入されました。

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暗号だるまさんから zjwpx9g78 へ投げ銭がありました。

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Kai Hiroiさんから cowjijfns へ投げ銭がありました。

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Culi-zusiさんから cowjijfnsが購入されました。

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JNWさんから zjwpx9g78が購入されました。

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匿名ユーザさんから 投げ銭がありました。

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匿名ユーザさんから zjwpx9g78が購入されました。

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na0ehc44uを購入しました。

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5k26no7c5を購入しました。

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bit仙人さんから 3l9v391roが購入されました。

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bit仙人さんから zjwpx9g78が購入されました。

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Culi-zusiさんから zjwpx9g78が購入されました。

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貫く剣さんから zjwpx9g78 へ投げ銭がありました。

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751ge7rmaを購入しました。

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高井さんから zjwpx9g78が購入されました。

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匿名ユーザさんから zjwpx9g78が購入されました。

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