btc_dakara

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ビットコインが好きです。ビットコイン研究所に寄稿したり、トラストレスサービス株式会社という会社で実験的なサービス開発をしています。

MicroStrategy社はなぜビットコインを440億円分買ったのか【インタビュー要点和訳】

ビットコインに関する有名なポッドキャストを主催しているAnthony Pompliano氏が9月16日、自身のポッドキャストにMicroStrategy社のCEOであるMichael Saylor氏を招き、会社の現金の大部分をビットコインに変えるという決断にどのように至ったのかについて質問しました。 このポッドキャストの内容が大変興味深かったので、要点を訳して共有させていただきます。Michael Saylor氏とMicroStrategy社の背景、そこから会社としてビットコインを購入する決断に至った経緯、Saylor氏のビットコイン観など、読んでいただければ新鮮な視点に触れられると思います。 インタビュー抄訳 ー(Anthony Pompliano氏)本日はMicroStrategy社の共同創業者で現CEOのMichael Saylor氏にお越しいただきました。ビットコインコミュニティでは、会社の資産のうち4億ドル以上をビットコインに投じたことが話題になっています。今回はSaylor氏がどのようにMicroStrategy社を創業したか、会社が今年初めに直面した「5億ドル問題」とは何だったのか、そしてなぜ会社の資産4億ドル以上をビットコインに投じたかを聞いていきます。 ーあなたのバックグラウンドについて教えて下さい。 (Michael Saylor氏)空軍の軍人一家に育ち、MITで航空宇宙工学と科学の歴史を学び、在学中に空軍でパイロットの訓練を受けました。卒業後最初に勤めた会社は6ヶ月ほどで倒産し、その後はデュポン社でコンピューターシミュレーションの開発に関わり、2年足らずのときに辞めてMITに舞い戻るつもりをしていました。 関わっていたシミュレーションは石油産業における10億ドル単位の投資判断に使われるもので、まだ24歳だった自分は家具もない家賃7万円のアパートでこれを開発していたのですが、会社の堅苦しさに嫌気が差していたので辞めたいと言ったところ、強く引き止められたため、シミュレーションソフトを納品するまで残ることを条件に25万ドルのボーナスを引き出せました。 「これなら7年はもつ」と思って、誰の元でも働きたくない、失敗したらアカデミアに挑戦すると決め、MicroStrategy社を創業しました。みるみるうちに会社は成長し、株式公開し、今に至ります。 ードットコムバブル序盤の1998年に上場したわけですが、マーケットのサイクルなどに関して得た重要な学びはありますか。 2~3年ごとに会社の存続に対する脅威となる新しい技術や環境の変化が出てきましたが、それを早い段階で取り入れることでMicroStrategy社は成長し続けてきました。 続けていくう

MicroStrategy社はなぜビットコインを440億円分買ったのか【インタビュー要点和訳】

9月のMintGox~夜更し不要のアジア版も初開催!~

皆さんこんばんは。MintGoxというイベントをご存知ですか?MintGoxはビットコインに興味があって、ゲームが好きな方にはとてもおすすめしたい、毎月開催される世界規模のビットコインゲームの祭典です。 第2回からMintGoxに参加している私がMintGoxの魅力と、今月から開催される"MintGox Asia"について説明させていただきます。 私でもMintGoxでこれまで0.01BTC近く賞金を得ているので、誰にでもなんちゃってeスポーツ選手になるチャンスがあります!皆さんもビットコイン払いで賞金を受け取った超初期のeスポーツ選手として歴史に名を残しましょう! ちなみに、ご存知ない読者がいらっしゃれば、1 satoshi (sats) = 0.00000001 bitcoin (BTC)です。現在のレートでは1 BTCがおよそ110万円なので、100satsで1.1円です。 MintGoxとは MintGoxとは、今年春から月1回開催されているビットコインゲームの祭典です。参加者はライトニングウォレットさえ用意すれば、ゲームを遊ぶだけで無料で数千satsがもらえたり、大会に参加すれば結果次第で最大1,000,000satsももらえることもあります。また、MintGoxの一環として、VRミートアップが開催されています。VRへの参加にはAltspaceVRのアカウントが必要ですが、ヘッドセットは必ずしも必要ありませんし、大多数の参加者はVRミートアップには参加せず、ブラウザでゲームを遊んでいます。 MintGoxは主に以下の部分から成り立っています: AltspaceVRを利用したVRミートアップ(参加は任意、要参加登録)かなり作り込まれたVRワールドで世界中のゲーム好きなビットコイナーと交流できます!自分の経験上、同時参加者は多くて20人くらいで、VR外のMintGoxイベントの規模と比べるとかなり小さいです。 mintgox.comでのストリーミング視聴</stro

9月のMintGox~夜更し不要のアジア版も初開催!~

日本語のビットコイン関連YouTubeコンテンツの動向 (2019年以降版)

YouTubeにおける最近の日本語でのビットコイン関連コンテンツがどのようなものか、量・質ともに興味があったので、大量にデータを取得して分析してみることにしました。YouTubeコンテンツを作成している・作成したい方、広告を依頼したい方などの参考にはなると思います。(より詳細な分析が必要な方は、ご自身で行うかご相談ください。) 「ビットコイン」「ブロックチェーン」の2つのワードについて、2019年以降にアップロードされた動画のうち再生回数上位のもの約500件ずつに関して、以下のデータ分析を行いました: ・再生回数の多い動画上位・トップ500の動画の再生回数が多いチャンネル上位・再生回数と動画の尺の関係 (上位チャンネルと全体との対比あり)・使用されているタグの頻度とワードクラウド 久しぶりにエクセルで複雑なことをしたので、格闘しました。(データの取得はPython書いてやったので、正直言うと可視化までPythonとかでやったほうが早かったし使い回せた気がします。もう二度とエクセル触りたくねえ) エクセルと向き合うのが辛かったので、生ビールを奢ってもらうくらいの価格にしました。興味のある方はぜひご覧ください。 (スライド画像8枚、リストは書き下しもあり。解説文は少量あり。) 【追記 7/26】さっそく英語"Bitcoin"の結果も追加しました

日本語のビットコイン関連YouTubeコンテンツの動向 (2019年以降版)
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ビットコイン知名度アップ大作戦

ビットコインの知名度をあげるためにマイクロペイメントとクラウドファンディングをフル活用しているこちらの記事が面白かったので、翻訳して紹介します。 ビットコイナーが、ビットコイナーに語りかけている文章です。 Bitcoin Awareness Game   ほとんどの人はビットコインのことなんて聞いたことはないし、聞いたことがあってもとっくに死んでしまったと思っているか、犯罪者が使うものだと怪しんでいるか、絶対に成功しないと信じているか、それか別のよくある誤解をしている。そして、ビットコインにはこれらの誤解を解く広報担当者はいない。その役目を果たすのは我々のような知識のあるビットコイナーにかかっているわけだ。 ビットコイナーの格言 ビットコインに関する知識を正しく広めるのは難しいことだが、楽しくすることもできると考えた。そこで、ビットコイナーの誰もが信じているであろう「ビットコイナーの格言」をいくつか集めて、定番のビットコインのロゴと組み合わせてみた。結果、18種類のステッカーのデザインが生まれた。 #001 FIX THE MONEY, FIX THE WORLD#002 THE CHANGE#003 DEFUND THE STATE#004 CAN’T BE RACIST#005 SAVINGS TECHNOLOGY#006 APPLIED ANARCHISM#007 FUCK BANKS#008 CAN’T TREAD ON ME#009 NEVER SLEEPS#010 NO GODS NO MASTERS#011 ABSOLUTE SCARCITY#012 EXIT FIAT#013 FREEDOM MONEY#014 INFLATION IS THEFT#015 MAKE WAR UNAFFORDABLE#016 NUMBER GO UP#017 SLAY YOUR HEROES#018 FINANCIAL SELF-DEFENSE ステッカーの配布 2020年6月のはじめに我々はデザインをステッカーに印刷し、<a href="https://ideasar

ビットコイン知名度アップ大作戦

格安VPS "Time4VPS"でBTCPayServerを動かしてみる

今回は、BTCPayServerのインスタンスを格安VPSのTime4VPSで動かす方法について書きます。ここにある記事を参考にしましたが、実際にやってみて変わっていた部分もあるので、そこは書き換えています。また、原文は冒頭に「同期が完了しなかった・身分証明書を要求されるユーザーもいる・Docker非対応のカーネルを割り当てられることがあるので、もはやTime4VPSは推奨しない」と追記を掲載しています。ですので、この手順に従う場合は自己責任でお願いします。 ちなみに自分は身分証も求められず、開始から12時間ほどでちゃんと同期完了しました。 BTCPayServerとは ビットコインで支払いを受け取る一番簡単な方法は、ビットコインアドレスをサイトに貼ったり、紙に印刷しておくことです。しかし、同じアドレスを使い回すことはプライバシー的に問題があるほかに、どの支払いがどの注文に対応するものかがわかりにくくなります。可能なら、注文ごとに新しいビットコインアドレスを提示したいものです。 BTCPayServerは、ビットコインでの支払いを継続的に受け付ける、「自分で決済業者になれる」ソフトウェアです。内蔵機能でまるごとストアやクラウドファンディングを作ることもできるし、APIを使って自分のオンラインストアやウェブアプリの決済周りを扱うこともできます。ライトニングなどにも対応しています。 提示する金額もビットコイン建て・法定通貨建ての両方に対応しており、さらに自動的に取引所で売却するTransmuterという機能も開発中なので、ビットコイナーじゃない人にも導入しやすくなってきています。(ただし、対応している取引所はまだほとんどありません) ただし、この手のものは常時稼働させておくためにVPSを利用することが一般的ですが、推奨スペックはRAM2GB、ストレージ80GBと、VPSとしてはなかなか高価なプランを選択する必要があります。国内のVPS業者だと一般的に月額1500円~2000円ほどはかかるスペックです。そこで、安い海外のVPS業者を探してみました。 リトアニアに拠点を置く格安VPS世界的大手のTime4VPSなら、なんと月々5.99ユーロ (年払いなら59.99ユーロ)でRAM8GB、ストレージ80GBを確保できます。このスペックならビットコイン(オンチェーン)とライトニングの

格安VPS "Time4VPS"でBTCPayServerを動かしてみる

【開封】Cobo Vault Proはスマホと連携して使うエアギャップ・コールドウォレット

みなさん、ハードウェアウォレットはお使いでしょうか。使ってないよ、って方も多いと思います。今回紹介するCobo Vaultを作った人も、販売側の経験からしてハードウェアウォレットの市場はほとんどアメリカなんじゃないかなと言っています。 ところが、当然のことですが取引所は資金が不正流出したり、持ち逃げされるリスクがあります。その対策としてウォレットに引き出す人の中では、秘密鍵をそもそも一度もネットに接続しない(コールドウォレット)ことが最善の流出対策なのでハードウェアウォレットを使って実現しているという人が多いかと思います。 しかし、Ledger Nano S、Trezorはともに操作性が低く、そもそもスマホというよりはパソコンと組み合わせて使うことを念頭に設計されています。また、エアギャップを使用したコールドウォレットであるColdcardも同様にハードコアな使い心地です。 Cobo Vaultは、スマホと組み合わせて使うことが前提の、エアギャップウォレットという、2つのニッチを攻めたハードウェアウォレットです。 ※この記事はレビュー用にCobo Vaultの提供を受けて書いていますが、客観的な事実を中心に書いていきます。お金はもらってないし、アフィリエイトでもありません。 エアギャップとは コールドウォレットとは秘密鍵をオフラインで保管するウォレットのことですが、コンピューターセキュリティには「一度でもインターネットに接続された端末は、それまでにインターネットに接続された全ての端末とつながっているようなもの」という考え方があります。そこで、一生を通して一度もインターネットに接続しないデバイス上のビットコインウォレットを「エアギャップウォレット」と言います。 (エアギャップ = インターネットとの間に空気を挟んでいる) ではどうやって実現するかというと、インターネットにつながっていて最新のUTXOセットにアクセスでき、またトランザクションを配信できるデバイスと、有線や無線の接続とは異なる方法で署名前後のトランザクションのデータをやりとりする必要があります。 例えばColdcardではそのデータはmicroSDカードを介してやりとりしますが、Cobo VaultではQRコードを利用します。AndroidベースのCobo Vaultには通信機能はありませんが、カメラと画面がついているのです。 <span style="display: inline !important

【開封】Cobo Vault Proはスマホと連携して使うエアギャップ・コールドウォレット

【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』

New York Timesが"The Coder and the Dictator"という、ベネズエラ政府による仮想通貨ペトロの開発を担当したベネズエラ国内の仮想通貨ベンチャーの社長視点で語られる、ペトロ開発の経緯に関する非常にスリリングで小説のような記事があったので、翻訳してみました。 主役の若者が、仮想通貨をベネズエラ政府のような圧制に対する切り札として捉えつつ、ペトロの開発を依頼され、「最終的に国民が政府の管理を逃れる方法になれば」と専門性を活かして政府の意図しないものができるようプロジェクトの舵を取ろうとするも、マフィアのようなベネズエラ政府にプロジェクトが乗っ取られていき、最終的には政権に協力してしまった形になるというドラマです。 大変長いですが、お暇なときに読み進めていただければ幸いです。   プログラマーと独裁者 ガブリエル・ヒメネスはベネズエラのトップに居座るニコラス・マドゥロを毛嫌いしていた。その一方で、暗号通貨を愛していた。彼が政権のためにデジタル通貨を作ったとき、その結果として命を失うことになりかけた。 掲載日:2020年3月20日著:Nathaniel Popper, Ana Vanessa Herrero和訳:@btc_dakara   2018年に入りたてのとある火曜日の真夜中過ぎに、ベネズエラの副大統領が国内のテレビ全局を使って放送を行った。遅い時刻にも関わらずきっちりとした青いスーツと赤いネクタイをしていた彼は、ベネズエラ政府が世界の国で初めて独自の仮想通貨を発売すると発表した。ペトロと呼ばれることになる仮想通貨だ。 たった数分離れた場所にある副大統領の広大なオフィスの会議室で、ガブリエル・ヒメネスはしょぼしょぼした目で猛烈に巨大なガラスのテーブルの上にあるノートパソコンでタイピングしていた。強力すぎる空調で空気はカラッカラに冷えていた。髭面にフレームの太い眼鏡をかけた細身で薄毛気味のヒメネスは何ヶ月もかけてペトロの詳細をデザインし、コードに落とし込んできた張本人だ。そして今、彼の元で働くチーフプログラマとともに大急ぎでペトロが実際に稼働できるように作業しているのであった…まだ明確に決まっていない根本的な方針があるにも関わらず。 副大統領が放送を終了した直後、その首席補佐官が激怒した様子で会議室に飛び込んできた。ヒメネスは首席補佐官の言っている

【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』

11年ぶりに動いたビットコインはサトシのものか?

2020年5月20日夜、11年以上ぶりに2009年2月10日にマイニングされたビットコインが移動されました。 取引記録→Blockchain.info ビットコインの最初のブロックが採掘されたのは2009年1月9日のことで、今回動いたコインが誕生したのは3,654ブロック目のことです。(つい最近の半減期が630,000ブロック目だったので、どれくらい最初のほうかわかりますね。) このコインについて、「サトシか?」という疑問が湧くのは当然のことかと思います。当時ビットコインのソフトを動かしてマイニングしていた人物など、多く見積もって数十人というところだったでしょうから。 2013年の記事で、初期のビットコインマイニングのプライバシー面での欠陥に注目し、サトシと見られる主体をパターンから発見したというものがあったので、同じ著者による2019年の追記と合わせて意訳して紹介します。 元記事→"The Well Deserved Fortune of Satoshi Nakamoto, Bitcoin creator, Visionary and Genius" 追記→"The Return of the Deniers and the Revenge of Patoshi" 初期のビットコインマイナーの欠陥と「Patoshi」 欠陥① ExtraNonceが新規ブロック発見ごとにリセットしないため、マイナーを区別することができる 新しいブロックを採掘したマイナーはコインベーストランザクションというもので新規発行のコインを入手できるのですが(当時は50BTC)、初期のコインベーストランザクションにはExtraNonceという情報が記録されていました。 マイニングにおいて、新しいブロックを発見するのはNonce(ナンス)という数字を見つける作業に他ならないのですが、32ビットのナンスを1から順番に増やしていくという作業をイメージしてください。 ある程度の時間が経つと、ナンスは32ビットに収まらなくなり(オーバーフロー)、再び1から数え始めることになります。そのとき、ExtraNonceに1を加算することになっており、実際に採掘されたブロックにはナンスと採掘時のExtraNonceが記録されます。 欠陥は、新しいブロックを見つけ

11年ぶりに動いたビットコインはサトシのものか?

【全文和訳】Arthur Hayes "Choose Your Fiction"

今日は4月9日のBitMEXブログ「Choose Your Fiction」(アーサー)・ヘイズ著)を和訳していきたいと思います。アーサー節がいつも以上に炸裂していますが、大げさな表現を含めアーサーの世界観が強く表れている作品ですので、ぜひともおつまみ片手にご覧ください。 4/16追記:公式の日本語訳も出ました。公式のほうが上手い訳もあればこっちのほうがいいと思う部分もあるので、よろしかったら読み比べて見てください。 ~~本文~~ パチンッ!あなたが指を鳴らすと同時に新型コロナウィルスは消滅し、ようやく外出していつもどおりの生活を取り戻すことができる。そのときどんな気分だ?1月と同じくらい未来に楽観的になれるか?政府があなたの健康と安全を最優先してくれると信用できるか?メディアが権力に対して事実を突きつけると信頼できるか?安心して目や鼻、口に触れるのか、それとも、1時間毎に熱心に手を洗う生活を続けるのか? もし事態が収束したときに1月までと同じような生活を素直に取り戻すことができるのであれば、それは幸せなことだ。もしかしたら経済もV字回復するかもしれない。しかし、私が思うようにあなたの世界観が根本的に変わってしまったとすると、あなたの生活を支える「フィクション」(幻想)も大きく変化してしまったことだろう。世界で最も重要な価格――お金の価格――とその本質を考える上で、社会が信じる幻想を先読みすることは非常に重要だ。 法定通貨(つまりUSD) = 幻想+暴力 米ドルの価値が、契約に則った支払いや税金が武装した権力によって必ず徴収されるということに基づくことはご存知の通り。つまり、ドルの価値の源泉はアメリカが十分な税金を徴収し、国債を償還することができると信じられていることにある。 ゴールド = 幻想+物理的な希少性 金はそれほど広範な産業的な用途があるわけではない。キラキラしていて、物理的に希少で、柔らかく、何千年も人間の関心を集めてきたことから価値があるのだ。 ビットコイン=幻想+暗号学的な希少性 ビットコインの価値は、多くの人が最終的に2100万枚までしか発行されないというオープンソースのコードを実行していることによって担保されている。 第二次世界大戦での大量殺戮のあと、連合国はブレトンウッズで会合し、米ドルに基づく現代の金融システムを作り出した。この米ドル基軸の体制が今日まで続いている。 1971年ま

【全文和訳】Arthur Hayes "Choose Your Fiction"

中伊豆ワイナリーヒルズに行ってみた#2

みなさんこんにちは。今回も前回に引き続き、中伊豆ワイナリーヒルズを訪問した時の様子をご紹介したいと思います。今回も写真メインでお送りしたいと思います。 前回は、ちょうどワイナリーの全貌が見えたところまでご紹介しました。さて、そのワイナリーの右側を見てみるとこんな建物がありました。 実はこれ、チャペルなんです。つまり、ここ中伊豆ワイナリーヒルズでは、ワイナリーウエディングが出来るのです!オーストラリアやニュージーランドでは、ウエディングが出来るワイナリーを見た事はありましたが、日本にもこんな場所があるとは知りませんでした。 すぐそばにはブドウ畑もあり、実際に歩く事も可能です。ブドウ畑を背景に撮る結婚式の写真は映えそうですね。ちなみにこれは、赤ワイン用の品種メルローの畑です。 こちらは、信濃リースリングという白ワイン品種。シャルドネ種とリースリング種を交配した長野生まれの品種らしく、香りが豊かとの事。これはあとでテイスティングしなければ(笑)。 そして、ワイナリーの左側にはこんな建物がありました。 ここは、ウエディング時のパーティー会場にも使われるようです。目の前のブドウ畑を見ながらのパーティー、素敵ですね。そして、この建物の地下にはワイン蔵がありました。階段を下りていくと、 <img src="https://s3-ap-northeas

中伊豆ワイナリーヒルズに行ってみた#2
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最近のモナコインで目立つトランザクションについて

攻撃なのか? こんなツイートを見かけました。 !? さっそく調査してみましょう。 https://blockbook.electrum-mona.org/block/2120485 いつもは閑散としているモナコインのチェーンにしては珍しく、 1 ブロックに 15 トランザクションも含まれています。 これは、なにかある。 さっそくトランザクションを見てみましょう。coinbase (採掘者への報酬) トランザクションは普通として。それ以外、14 個のトランザクションの

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ledger nanoのupdateをしたらbootloaderで進まなくなったけど2秒で解決

ledger nano sでupdateをしてbootloaderの状態にしたら「oops couldn't connect to device」と言われてしまってどうにもできなくなった。(スキャム) いろいろ調べてみるもパソコンを変えろとかケーブルが悪いとかいうものしか見つからずギブアップ。 翌朝ツイッターで「ledger bootloader」で検索したら「ledger liveを右クリックして管理者として実行をしたら解決できた」というツイートを発見。 やってみたら本当にできた。 2秒で解決。ありがとうツイッター。 パソコンを変えたらできたっていう人はケーブルのせいじゃなくて管理者権限がパソコンによって違ったからなのかな。 似たような問題にぶち当たって公式に問い合わせたり他のパソコンにつないでみたりセキュリティソフトをいじったりと困ってる人がたくさんいると思うのでシェア。 これで放置されてるゴミクズエアドロップトークンたちの残高が確認できるぞー。

BitcoinのPoA Testnet「Signet」がマージされた

9/22にBitcoin Masterブランチにsignetがマージされました。 SignetとはBitcoinのPoA Testnetです。PoWのTestnetはブロック生成間隔が極端に長くなったり、秒速になったり、大規模なReorgが起こったりと開発に支障が出るからとBitcoin Core ContributerでDGLab所属のKarl-Johan AlmがBIP325で提案し開発されました。 <iframe style="border: 1px solid #dedede; box-shadow: rgba(0, 0, 0, 0.06) 0px 1px 3px;" allowfullscreen="a

某ステーブルを交換してもらった話

理由 書こうか迷ったがモヤリとしたのと、口止めされていないし極秘ではないけれど表で述べるのに忌避感があるのでペイウォールに隠してスッキリします。 追記 2020/9/26 今回の記事について、読む前に必ず下記を参照して下さい。https://twitter.com/lcnem_ja/status/1309788476485677057?s=19 公式ツイによりNamespaceの期限切れは予定の行動のようです。https://twitter.com/lcnem_ja/status/1216923646070906881?s=20

某ステーブルを交換してもらった話
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トラストレス個人支援プラットフォームとしての Monaparty

続き。この記事は Monaparty の開発勢としての見立てというよりも、インターネッツを眺め続けてきた Bot としての見立て。 VALU を振り返る かつて VALU というサービスがありました。ブロックチェーンを使っているのにトラストレスでも分散でもなかったり、悪ノリした一部ユーザによる投機や嵌め込みが問題視されたり、率直なところ古参のクリプト民からは必ずしも評判が良いとは言えないサービスでした。 しかしながら、創業者が note で書いた「VALUの終わりに」にあるように、もともとの志は「評価の基準を変え、お金の流れを変える」という、割と純朴なところから始まっていて、何か悪巧みを持っていたわけでもないようです。 実際、最初期の頃は VALU を見ていましたが、板のレイアウトからして常識と異なっていて、投資投機勢が作ったものではないな、と。トークンの販売は狙っていても板取引で値を吊り上げる用途は想定していなかったのではと思っています。 さて、氏の志の真偽はさておき、個人の「評価の基準を変え、お金の流れを変える」という発想自体は、不合理非常識なものでもないでしょう。 同様の取り組みには、polca や note など少額支援のサービスがあり、もちろんこの雑文の公開でお世話になっている Spotlight も同様でしょう。 Bitcoin 上のトークンプラットフォームである Counterparty も、アセット(トークン) を発行流通させて買ってもらうという資金調達手段の側面がありました。詐欺的な ICO が相次ぎ、ちょっと残念な形になってしまいましたが。 VALU トークンに在った課題 VALU の中の方が「トークン設計の反省と再定義」という文章を残しており、下記の点を挙げています。 1.有期性がない2.見返りが約束されない3.履行が管理できない という反省から、チケットへ移行する判断をしていたようです。 しかし、"当業者BOTの中の人" としては違う見立てを立てています。 「株券のメタファなのに配当が設計に入っていなかった」 その企業が倒産する場合を除き、株券には有期性はありません。見返りが約束されないのは株券も同じです。唯一、履行が管理できないことに問題があります。ガバナンスの問題です。(後述するように、難しいのではありますが) サービスとしての VALU に在った課題 暗号資

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追憶 日本が誇るcrypto歴史トークン化プロジェクト メモリーチェーン!

世界からどんどん遅れてしまった日本のcrypto界隈。 ただ思い出して欲しい!(知らない人ほとんど) 世界でレアぺぺがトークンカード化され爆発的人気が出始めたころ。 日本発で先進的なcryptoプロジェクトが存在していたことを。 日本発! 日本発! メモリーチェーンプロジェクト  crypto系の事件・事故をアートトークン化してブロックチェーンに刻むプロジェクト PEPECASHで発行された画期的歴史トレードトークン! THEDAO、世界発のMONAコインSEGWIT、愛すべきECOBIT、マイクハーン、シルクロード、逆神GODTANU、コインのアイドル擬人化、ETC.ETC.... レアぺぺと同じくBoOというDEXで自由に取引でき、GODTANUトークンなど30万円以上の値がついた狂気のプロジェクト   残念じゃが痴呆が進む老害コイナーの私にはすべての事件を思い出すことはできない。 しかししかし、遠い未来、ブロックチェーンに刻まれたcryptoの貴重な歴史遺産として発掘ブームが必ず起きるはずじゃ。 メモリーチェーントークンカードは世界の宝! エジプトのミイラや黄金のツタンカーメンと同じなのじゃ。 みんな覚えておこう! 日本も世界に誇れるcrypto国であった時代があったのだ。 追伸) メモリーチェーンを作りあげた世界のKOJIは現在日本を離れどこかに逝ってしまった。 その正体は謎に包まれており文献として以下の二つのトークンが残されている。 <img src="https://s3-ap-northeast-1.amaz

追憶 日本が誇るcrypto歴史トークン化プロジェクト
メモリーチェーン!

Stuckless Payment

以前の記事では、ライトニング決済は送金経路の追跡ができてしまう可能性があることについて触れ、そこからルーティング手数料の中抜きができてしまう攻撃方法についてお話しました。また、HTLCに使われるシークレットとそのハッシュの替わりにスカラーとそのポイントを使うペイメントポイントを用いるとことで、送金経路の追跡を困難にする方法を紹介しました。本記事ではペイメントポイントを使うことで、現在のライトニング決済が抱える「送金詰まり」という問題を解決できるStuckless Paymentについて紹介したいと思います。 ライトニング決済での送金は2段階に分けて行われます。最初の段階ではHTLCを使ってロックした資金を送信するフェーズです(セットアップ)。HTLCが送信者から受信者まで無事にたどり着くと、受信者はシークレットを使ってHTLCにロックされた資金を回収するフェーズが開始されます(公開フェーズ)。このHTLCを使った2段階方式には送金詰まりが起こるケースがいくつかあります。以下の図を見てみましょう。中段の例ではセットアップ時にボブがHTLCをキャロルへルーティングしない場合です。下段の例では、ボブはキャロルから受け取ったシークレットをアリスへ渡さない場合です。送金が詰まった場合、HTLCにロックされた資金は一定期間後に返金されますが、アリスはそれまで待たないといけません。 送金詰まりが起きた場合、アリスが取れる行動としては以下の2つがあります。 同じインボイスに対して別ルートで送金する 新しいインボイスをキャロルから貰い送金する 1.の場合、別ルートで送金が成功するかもしれません。しかし、その後もしボブがセットアップ・公開フェーズを正常に再開すると、アリスは二重で支払いをしたことになります。これは以前の記事で書いたとおり、実際に僕自身も経験があります。2.の場合も同じで、新しいインボイスに対して支払いをしても、送金詰まりが起きている決済が解消しない限り二重支払いをしてしまう可能性があります。ではこの送金詰まりを解消するStuckless Paymentとはどういうものか以下で見ていきましょう。 Stuckless Payment Stuckless PaymentはNayutaの権藤さんによって去年<a href="https://lists.linuxfou

Stuckless Payment

UNIになった

昨日、職場の同僚がUNIをもらって喜んでいた。 日本円換算で20万円分のUNIをただでもらえたなんてうらやましい。俺も欲しかった。 その同僚が、今朝体調が悪いと言って仕事を休んだ。 コロナかなと怖くなった。 夕方、同僚から電話がかかってきた。 「大丈夫?」って聞いてみた。そしたら息も絶え絶えに「おでこが割れて・・・血が止まらなくて・・・痛くて・・・触ってみたら・・・角が生えてきてた・・・」って言って電話が切れた。 ちょっと心配だったけどいたずらかなと思ったし、疲れてたしそのまま寝た。 ピンポーン。呼び鈴の音で目を覚ました。 こんな朝早くに誰? カメラを見たら玄関の前には誰もいなかった。 それでもピンポーンピンポーンってうるさいから勇気を出してドアを開けてみたらやっぱり誰もいなかった。それでもピンポーンって鳴り続けてる。呼び鈴壊れた?いや、呼び鈴のほうを見てみたら謎の鋭くて長い棒が呼び鈴のボタンを連打していた。その棒を辿っていくと、謎がとけた。その棒は50m先にいる友達の頭から生えた角だった。 「おはよう」友達は笑っていた。よく見たら下半身が裸だ、というより馬の脚だ。そしてお股にはなんと立派な。 「どうしたのそのかっこう」 「昨日角が生えてきてユニコーンに変身した」 「角長すぎない?」 「ずっと伸び続けてる」 「着替えてカバン取ってくるから一緒に会社行こう。ちょっと待ってて」 一旦家に帰った。悪い夢かな。頬をはたいた。夢じゃない。朝飯を食べて歯を磨いてスーツに着替えて家を出た。さっきまで二足歩行で立っていた同僚は上半身まで馬になっていて前脚を地面に降ろしていた。顔だけが人間のままだったので不気味だった。 「良かったら乗ってく?」 せっかくなので乗せてもらった。パカラッパカラッ。良い乗り心地だった。あっという間に会社に着いた。早朝だったので誰にも見られなかった。 「ありがとう」と言って、背中から降りた。 「ヒヒーン!」 同僚は完全に顔まで馬になっていた。 長い角は100メートルの長さにまで成長し続けていた。そして会社のビルを一刀両断した。ズズンと崩れた。落ちてきたガレキに潰されて俺とユニコーンは死んだ。 こいつはまさに、大・迷・惑。

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Cryptocoin Junkeyさんから 5f84tntouが購入されました。

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l8ve3hypoを購入しました。

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匿名ユーザさんから u6xkpemnqが購入されました。

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Motokanさんから qilg7d34gが購入されました。

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katakotoさんから qilg7d34g へ投げ銭がありました。

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6zo736tim へ投げ銭しました。

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