ワクチン開発のスピード感と是非

ワクチン開発のスピード感と是非

モデルナ社のコロナワクチン開発良好を受け、昨日株指数は暴騰しました。よくこんな短期間で成果だせたなとマジで驚きを隠せません。今回はその驚きを共有したいと思います。

 

新薬開発ってのはめちゃくちゃ時間がかかりまして、自分も今そういう事業に携わってるんですが、大体新規候補薬が見つかって市場まで10年くらいかかると言われています。

ざっくりと前臨床試験・臨床試験(ヒト治験phase1~3)後に審査って流れです。(詳細は慈恵会の先生のHPと厚労省のを添付しますのでご確認ください。)

http://dr-urashima.jp/pdf/sei-y-1.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000358539.pdf

 

1. 前臨床試験、候補の薬を大型動物だったりサルだったりで試します。まず動物実験用意するのが大変。マウスとかラットだと普段使いしてるんですけどね、サルとかブタとか、何人がかりで実験すんだよと。誰がどこで飼うんだよと。そういう面倒さもあります。

2. 臨床治験、これはフェーズが1から3まで別れてます。1健康な人で毒見(高額治験バイトw)2効果観察3既存薬とのガチンコ勝負ってな感じです。まー大変、大体2までにぽしゃる。それでフェーズ3まで来れたら「おおお!」って感じですね。審査も時間かかりますが、実際の効果判定のが万倍労力も時間も大変。数年とか余裕で経っちゃいます。

まとめてある図が先ほどの厚労省の資料にありましたので添付。

こんな感じで例外なく、成功確立3万分の1で、時間的には10年のプロジェクトを行うわけです。

だから例えば本庶先生のオプジーボとかすごいわけですよ!山中先生ですら治療法はできてねーんだよ!?

 

話が逸れましたが、これみてどう感じますでしょうか。

 

新型コロナっていつ出てきた病気でしょうか??

直感的に今どこまで研究進んでて妥当だと思いますか?

 

あとはわかるな?(自論はちょっと以下に隠すことにしました。。。)

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コメント(4件)

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同感です。
僕は自然の法則に身を任せる、ただ人類が築き上げた科学の力も活用できればした方が良い、というスタンスでみてます